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能登食材で商品開発 ミルクキャンディ 原木しいたけの佃煮


[Release date]2019-03-29
[Core hints] 能登地方の食材を生かした商品を開発し、地域おこしを目指す取り組み「のとも~るスマイルプロジェクト」の関係者は、穴水町役
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 能登地方の食材を生かした商品を開発し、地域おこしを目指す取り組み「のとも~るスマイルプロジェクト」の関係者は、穴水町役場隣接の町地域情報センターで、同町を拠点に開発企画を進めた食品二点を発表した。いずれも九月から県内のスーパーや道の駅などで販売する。(田井勇輝)
 
 開発した一つ目は「能登ミルクキャンディ」。能登半島の酪農家が生産した牛乳を取り扱う能登ミルク(七尾市)の商品を使用。程良い甘さと口の中に広がる牛乳の風味を楽しめる。七十五グラム(十九個)入りで税抜き百九十八円。穴水高校の家庭部と美術部が考案したかわいらしい牛の絵がパッケージに表示される。製造者は松屋製菓(三重県)。
 
 もうひとつの「奥能登産原木しいたけの佃煮(つくだに)」は、奥能登二市二町の特産シイタケ「のと115」を使用。かみ応えのある食感を味わえる。八十グラム入りで税抜き二百九十八円。製造者は浜野水産(珠洲市)。
 
 プロジェクトは行政、製造や販売業者、地域団体などが協力し、商品開発を目指して活動。二〇一四年から始まり、七尾や輪島、珠洲市などを拠点に二十種類以上の食品を手掛けてきた。今回は昨年から町や穴水高のほか、県内の流通業者、食品加工業者など約十団体が商品化に向け話し合いを重ねた。
 
 十五日には試食会もあり、出席者は感想を伝え合った。穴水高の二年、横山莉々花さん(17)は「味がおいしいのでぜひ手に取ってほしい。パッケージにも注目して」と話した。
 
 
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