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マニアへの第一歩、大阪で「キノコ展」


[Release date]2018-07-24
[Core hints]きのこを知る手引き書的内容となる『きのこ!キノコ!木の子!』展が、「大阪市立自然史博物館」(大阪市東住吉区)で、7月21
 
きのこを知る手引き書的内容となる『きのこ!キノコ!木の子!』展が、「大阪市立自然史博物館」(大阪市東住吉区)で、7月21日からスタートする。
 
フリーズドライのきのこなどの標本約500点、学術者が描いた図譜や絵画約200点、また、関西にまつわるマツタケ・ブームの歴史、最近のアーティストの作品までがそろい、まさにきのこ尽くしの展示に。
 
1996年から同館で、きのこと里山を研究し続ける学芸員の佐久間大輔さんが企画を担当し、「最近ではきのこの雑貨なども増えつつある背景も踏まえ、もっと知ってみたいという人に向けて、さらなる魅力を伝えられれば。家族で楽しめる内容も目指しつつ、お好きな方なら1日中過ごしても飽きない展示になったと思います」と話す。
 
一見、かわいいイラストのように見える図譜は、粘菌の研究者・民俗学者でもあった南方熊楠、現在のきのこ研究の基礎を作ったといわれる本郷次雄など、歴史的にも価値のあるものばかり。「これらは朝採取して、1つのきのこを描くのに3時間かけて観察して描かれたようなものばかりです。それだけ時間をかけてこそ、特徴をとらえられる。僕も図譜を観に行ったときは、どんな紙を使っているのか、色遣いなどをルーペでじっくり観察します」とのこと。
 
ミュージアムショップではきのこグッズも販売され、10月21日までの期間中は、きのこ相談会(7/22)、座談会「きのこブームは本物か?」(8/18)や、子ども向けのワークショップも開催。通常料金は大人500円で、リピーターのためにフリーパス券1000円もあり。
 
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