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きょうから小松市博物館でキノコ展 日本最大 オニフスベも


[Release date]2018-07-23
[Core hints] 県内に自生する多種多彩なキノコを集めた夏の特別展「いしかわのきのこ こけ・みみワンダーランド」が二十一日、小松市博物館
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 県内に自生する多種多彩なキノコを集めた夏の特別展「いしかわのきのこ こけ・みみワンダーランド」が二十一日、小松市博物館で始まる。二十日には日本最大の「オニフスベ」など、約百五十種の展示を終えた。九月二日まで。(青山直樹)
 
 県内は全国でも有数のキノコ自生地で、日本に自生する種の半数に当たる約千九百種が見つかっている。キノコの専門家で、千葉科学大の糟谷大河講師(33)の協力を受け、市博物館や愛好会の「石川きのこ会」が県内各地で採集。約三年かけて百五十種を集めた。
 
 オニフスベは直径三十五センチほどの卵形で、その巨大さが目を引く。表面の緋色(ひいろ)が美しいヒイロタケ、マツタケに見た目や香りがそっくりなニセマツタケ、セミの幼虫などに寄生する冬虫夏草の一種のオオセミタケなど、特徴的なキノコがずらりと並ぶ。触って感触を確かめられるコーナーもある。
 
 キノコは凍結乾燥させた上で樹脂を染み込ませており、元の形をしっかり保っている。糟谷講師と同大の学生四人が展示した。
 
 糟谷講師は「これほど多くの種類を集めた展示会は、全国的にも珍しい。特徴的なキノコの数々を見てほしい」と呼び掛けている。
 
 キノコは加賀地方では「こけ」、能登地方では「みみ」と呼ぶことから、特別展の名称を決めた。展示は午前九時から午後五時までで、月曜日定休。一般三百円で高校生以下は無料。
 
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